横浜F・マリノスの優勝の瞬間を、神奈川朝鮮中高級学校サッカー部のみんなと見届けました。
登校日だったので、教室でのパブリックビューイングで朴一圭(パク・イルギュ)選手と横浜F・マリノスを応援しました。
ウリハッキョに通う子どもたちには憧れの存在が必要です。
今回、イルギュがそうなりました。
同じ境遇で育った先輩が後輩たちに何にでもなれると証明してくれました。
感謝の気持ちと信念を持ち続け、誰かのために頑張ることでいつか夢は叶うということを証明してくれました。
多くの後輩たちが「次は俺が!」と思ったことでしょう。
イルギュ、夢と感動をありがとう。
これからも挑戦を続けるその背中を、後輩たちに見せ続けてください。